昨年12月より中華人民共和国湖北省武漢市において、「新型コロナウイルス」関連肺炎の発生が複数報告されており、令和2年1月26日には、愛知県でも「新型コロナウィルス」に関連した肺炎患者の発生が、厚生労働省より発表されました。

それを受けて、豊田市では令和2年1月27日午前9時から「電話相談窓口」が開設されたようです。
「中華人民共和国湖北省武漢市からの帰国者」や「患者の接触者」であって、発熱・呼吸器症状がある方は、電話でご相談くださいとのことです。

写真はイメージです

電話相談窓口は、豊田市のHPよりご確認ください。
また、「新型コロナウィルス関連肺炎」についての呼びかけも豊田市HP内でされていますので、ぜひともご確認ください！
中国語、英語での説明もあります。

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また、感染が疑われる場合には、次の点にご注意ください。
①咳や発熱等の症状がある場合には、事前に医療機関へ連絡したうえで、マスクを着用するなどし、速やかに受診する
②武漢市の滞在歴がある方は、事前に申し出る
③感染をひろげないよう、公共交通機関等の利用は避ける
感染の疑いがある方は、ぜひ来院前に電話連絡を！

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さて、何かと不安は募りますが、感染予防は、過剰に心配することなく「咳エチケット」や「手洗い」などの感染症対策に努めるよう言われています。
誰でもできる防衛策として、日本では「マスク」の需要が増えているようで、店舗によってはマスクの売り上げが昨年の５倍に増えているそうです。
品薄になる可能性もありますので、ご家庭のマスクのストックが少なくなっている場合には、お早めの購入をオススメします！

「新型コロナウィルス関連肺炎の発生状況」に関しては、厚生労働省のHPでご確認ください。
ぜひとも風評被害などに惑わされず、正しい情報の入手と感染予防に努めましょう！

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「豊田市役所」は、こちら↓

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