昭和30年・40年代には、豊田市にも「ロバのパン」の馬車が走っていたそうです。

2023年4月19日より「トヨタ生協メグリア本店」に出店されている「ロバのパン工房」で蒸しパンを購入してみました。

メディア等でも話題の「ロバのパン」

昭和30年、40年代には全国に170カ所もあった「ロバのパン」ですが、現在では4カ所ほどになってしまったそう。そのうちの1つである「岐阜県各務原市」から、今回は出店をされているそうですよ。

どことなく、昔懐かしさを感じる音楽に誘われて近寄ってみますと、、、

色とりどりの蒸しパンが、ショーケースに並びます。

チョコレート・カスタード以外は乳製品や卵の使用なし。また、色素も天然色素を使用されているそうです。

小さなお子様でも安心して食べていただけますよ！ということですが、保存料を使用されていないので、すぐに食べない場合は冷凍で保存してくださいね！とお話されていました。

ということで。

今回は、チョコレート・抹茶・つぶあんを購入してみましたよ↓

ひと手間加えるとさらに美味しくなるそうで、レンジでチンするとふわふわ♪

こちらのチョコレートですが・・・生地はクチナシで色づけされているそうで、優しい甘さがふんわりと広がるんです。

さて。

昭和30年代・40年代に、豊田市でもフランチャイズ展開をされていた「ロバのパン工房」ですが、お店の方のお話によりますと、名鉄「豊田市駅」に近い「神田町」や「日森公園」での目撃情報があるそうで、思い出の詰まった「ロバのパン」は、時に、手にして涙する方もいらっしゃるそうです。

また、お店のInstagramによりますと、豊田市での4月の出店は、

となっているそう。

ぜひ、見かけられましたらお立ち寄りになっていただき、お土産にお買い求めになってみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

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