2023年1月31日で開業35周年を迎えた愛知環状鉄道で「開業35周年記念グッズ」の販売が開始されました。

販売場所は「ニューヤマザキデイリーストア新豊田駅店」

入口を入るとすぐのところに、呑み鉄の友「愛燗」と備えて安心「愛缶」が並んでいましたよ↓

お酒を呑んだりお弁当を食べながら「鉄道」を楽しむという、新型コロナ前の鉄道文化。鉄道の旅の醍醐味をイメージして作られた呑み鉄の友「愛燗」は、「四郷駅」近くの浦野酒造さんとのコラボ商品で、清酒菊石（純米酒）のオリジナルラベル。

お猪口の底面には、愛環の社章がデザインされているそう。

また、防災に備え、愛環（=愛知環状鉄道）に親しみを持ってもらうことを目的とした「愛缶」は、今回は「レーズン」「プレーン」「チョコチップ」の3種を箱に詰め合わせての販売。ラベルには「100系」「2000系」の列車がデザインされているようです。

長期保存可能で、約5年の保存が可能とのこと。

愛環電車の箱に入っているので、お土産やプレゼントにも喜ばれそうですね！

どちらも2023年1月31日の開店と同時に販売がスタートされたそうで、限定数での販売。

本日ご来店された方も、足を止めてご覧になっていらっしゃいました！

さて。

通勤や通学、そして観光。ひと・まち・地域をつないで走る「愛知環状鉄道」

先日は、大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレインの出発式でも賑わいましたね。

また、2023年2月4日には「瀬戸市駅」で「開業35周年感謝イベント」が開催。

「パネル＆模型の展示」「いろいろ愛環体験」「グッズ＆グルメ販売」「フードドライブ」など。

今回はアットホームな雰囲気でのイベントとなるそうで、既に事前予約制のものは”満員”となっているようですが、当日楽しめる催しやグッズの販売も予定されているそうですので、ぜひ愛環に乗車してお出かけになってみてはいかがでしょう？

【豊田市】愛知環状鉄道で”大河ドラマ「どうする家康」ラッピングトレイン”が運行を開始！豊田市も横断しますよ！

愛知環状鉄道「新豊田駅」は、こちら↓

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