世界中の70の映画祭が賞賛した「幸福な結末」が、2023年7月9日に豊田市福祉センターで「感謝上映会」を開催されるそうです。

”自殺を決意した中年の絵本作家が、少女の姿になって自らの最期の5日間を見つめ直す物語。その5日間を通して、主人公は、不幸だと思っていた自分の人生が本当にそうだったのかと問い直していく”という内容。

中年男性が“少女”になって5日前にタイムスリップするという少し不思議な世界から、観客も『幸福な結末』を楽しめる作品となっているそうですよ。

さて。

三河地域を拠点にする”完全”自主制作映画プロジェクトである「三河映画」。

第１弾となる本作品オーディションには、全国から600人以上の熱い想いをもった役者が豊田市に集結。三河在住のスタッフを中心に、映像制作を学ぶ学生も多数参加し、完全合宿体制での撮影が敢行されたそうです。

また、お米や野菜の食料をはじめ、布団や食器など。地元の方々のご協力により完成した作品とのことですよ。

さらに、豊田福祉センターでの上映会では、上映会ロビーで”おいでん市場”プロデュースの「口福（こうふく）なマルシェ」も開催されるそう。

入場料は投げ銭で、鑑賞は完全予約制。

満席になり次第終了とのことですので、気になる方は、ぜひお早めに予約の手続きをされてくださいね！

「豊田市福祉センター」は、こちら↓

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