2023年4月8日放送の、東海テレビ「ぐっさん家」で”豊田市の愛されスポット”として紹介されていた「メキシコ料理ロシータ」に行ってきました！

場所は、平芝町の住宅街の中。

南米の陽気さを感じさせるような店内は、テーブル席だけでなく掘りごたつの座敷席もあり、お子さま連れの方も利用しやすそうです。

さて。

気になる「ランチタイムメニュー」はこちら↓

A・B・Cのセットは、メインが豚肉、豆、鶏肉のお料理から選べて、

もう少しライトなタイプのセットメニューや、お子様ランチもありました。

今回は、ランチ限定10食の「C.メキシカンポイヨ＆タコスランチ」を注文してみましたよ！

お料理は辛くないので。ということで、まず運ばれてきたのが・・・

「青唐辛子のハラペーニョ」と「鷹の爪ベースのサルサ」そして「玉ねぎ酢漬け（ハラペーニョと混ぜているので、らっきょうのようにスパイシーだそう）」

こちらを、メキシコの主食「トリティーヤ」に巻いて食べるそうで、

モチモチの食べ応えのある「トリティーヤ」に、自分好みに辛さを調整してサルサと具材を入れていきます。

そうしている間に「タコス」も登場！

出来立ての「タコス」は、パリパリの揚げたてトルティーヤに、香ばしいひき肉がたっぷり。

辛いものを食べた後ですが、しっかりと旨味を感じることができ、店主さんが惚れ込んだというエピソードも納得です！！

番組でも紹介がありましたが、こちらの「メキシコ料理ロシータ」さんは、開拓移民としてメキシコに渡った”ロシータおばあちゃん”が、福岡でお店を出されたのがはじまり。その後、代々受け継がれ、現在の豊田のお店は”ロシータおばあちゃん”のお孫さん夫妻が切り盛りされているそう。

 

 

 

 

 

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そして、昨年には名古屋にもお店がオープンして、こちらは4代目となる息子さんが・・・と。

”ロシータおばあちゃん”の家庭の味が、豊田市はもちろん、色々な場所で受け継がれている伝統の味なんだそうです。

ハラペーニョの辛みは強烈でしたが、親しみを感じるお料理の味わいに納得ですね！

辛いものがお好きな方はもちろん、辛いものは苦手な方にも。

豊田市で長年愛されてきたお店の味を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか？

「メキシコ料理ロシータ」は、こちら↓

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