【豊田市】「いちご大福」や、桃の節句に「おこしもの」。隠れ家的な和菓子屋さん「東屋支店」さんに行ってきました!
今回、花本町に隠れ家のような和菓子屋さんがあるとの情報をいただきましたので、先日お店に伺ってみました!
場所は「ドン・キホーテ」と「青木小学校」の間の道をまっすぐ進んだ、住宅街の中。
「宅配ひまわり」さんなどの建物が、目印となっています↓↓
こちらの通りから住宅街に入っていきますと「東屋支店」さんの看板がありましたよ!
「東屋支店」さんは、創業90年以上の老舗和菓子屋さんですが、
店主さんのお話ですと、こちらの場所では3年ほど前からお店を出されているようです。
店内は、販売のみのシンプルなお店。
美味しそうな和菓子が並べられています↓
「和菓子」って季節によって変わっていくのが、また良いですよね。「栗むし羊かん」や「わらび餅」は、通年いただくことができるそうですが、春を感じさせる色とりどりの和菓子に、思わずうっとりしてしまいます!
伺ったのは、2022年2月下旬でしたので、桃の節句に合わせて「いがまん頭」や、華やかな「おこし物」も並べられていました!
また、いちごの季節。「いちご大福」も外せませんね!
お店で販売されているいちご大福は「白餡」が多いイメージですが、
こちらのお店では食感などにこだわられて「こしあん」のいちご大福との2種類。
ぜひ、お試しになってみてくださいね!
さて、「水仙」「わらびもち」「干し柿」色々な和菓子を持ち帰っていただいてみましたが、箱をあけると「桜餅」の春の香りに、幸せな気分になりました。
1つ1つが、小ぶりなお上品な和菓子。
「豊田市美術館」のお茶室での和菓子としても、出されているようです。
素敵なお店をご紹介いただきました!
ぜひ、季節の和菓子のご購入に、お店に行かれてみてはいかがでしょうか?
東屋支店さんInstagramは、こちら。
がびよん様、情報提供をいただきましてありがとうございました!
「東屋支店」は、こちら↓