【豊田市】雨じゃないのに傘をさして登校!?童子山小学校で始まった新しい取り組みは、こちら!
メディアでも取り上げられていましたが、豊田市の「童子山小学校」で、2020年5月27日から傘をさしての登校が始まったことが話題となっているようです。
この取り組みは、傘をさすことで直射日光を遮り、更にソーシャルディスタンスも保てるため、「新型コロナウイルスへの感染対策」と「熱中症の予防」のため、童子山小学校が独自で始めたものだそうです。
最近は気温も高くなり、マスクの着用による「熱中症」への注意が呼びかけられていますが、こちらの傘さし登校にはSNSでも「なるほど!」の声が↓
テレビで豊田市の小学生は登校中に熱中症対策として傘をさすようにしたって言ってた。さらにソーシャルディスタンスとして距離を保てるからって。
マスクしてたら危険だから今後は帽子とマスクなしで傘のみにするって。 なるほどって思った。
少しでも緩和できるならその方がいいよね。— ひよこ ∞? (@1126ryu_hey) May 27, 2020
愛知県豊田市のある小学校では
雨は降って無くても、雨傘登校!
傘をさしていれば、
マスクと帽子をかぶらなくてもよいので熱中症対策
傘幅でソーシャルディスタンスもとれて一石二鳥!
アフターコロナの新しい登校スタイル?
— スゴいい情報室@杏庵主 (@sugoiigg) May 27, 2020
今後、童子山小学校では、登下校時にはマスクと帽子の使用をやめ、傘だけの使用を促していきたいとのことです。
今年は夏休みも登校する日があり、熱中症などの心配がされる中、面白いアイデアですね!
豊田市HPでは、「新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント」を紹介されています。
ぜひ、こちらも確認してみてくださいね!
「童子山小学校」は、こちら↓