【豊田市】愛知県から独自の「緊急事態宣言」が発令。豊田市はどうなるの？※追記あり

2020年4月10日、愛知県から独自の「緊急事態宣言」が出されました。それに伴い、豊田市では以下の対応をとるようです。

写真はイメージです

◎小中学校・特別支援学校
・休校期間の延長：5月6日までに変更（4月6日時点では4月9日から4月24日までと発表）
・分散型の出校日：中止
・自主登校：保護者に自粛を要請しながら継続（午前8時30分から午後3時まで）

◎放課後児童クラブ
・保護者に自粛を要請しながら継続（午後3時から午後6時30分）

◎こども園
・保護者に対し登園自粛を要請（4月11日から5月6日まで）

◎その他施設
・市民生活の維持に必要な施設（市役所・支所、保健・医療施設、デイサービス・障がい者通所施設など福祉サービスを提供する施設、ごみ処分場や火葬場など）：利用者に対し自粛を要請しながら、引き続き開館
・それ以外の全ての公共施設（交流館、図書館、スポーツ施設等）：休館（4月11日〜5月6日まで）
※美術館、リサイクルステーション、三州足助屋敷、百年草は休館です（2020年4月11日15時追記）
詳細は豊田市HPで、ご確認ください。

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豊田市の感染者5名（2020年4月9日時点）は、いずれも感染経路の特定ができているとのことですが、県内では感染経路不明な症例や若年層の感染者が増加しており、予断を許さない状況とのことです。
また、無症状・軽症の方が、本人は気付かずに感染を広めている事例も多く確認されているようです。
豊田市では、3密（換気の悪い密閉空間、多くの人の密集場所、近距離での会話や発声をする密接場面）を避けた行動を呼びかけられています。
できることをできる人がやることで、「新型コロナウイルス」の早めの収束を目指したいですね。

豊田市役所は、こちら↓