今も、一部の地域に根付く風習である「3日とろろ」。
正月に疲れた胃を休めるという目的があるということですが、正月3日にとろろを食べると、1年間病気をしないという言い伝えもあるようです。

さて、追分交差点近くにある「旬菜・じねんじょ広場とろろ庵」ですが、前回伺った時からメニューが変わっていたので、飲食スペースの様子と共にご紹介します！

12月15日正午前に伺ったところ、飲食待ちのお客さんで、店内に行列ができていました。
大人気の理由は、こちらでしょうか？
天然自然薯を100％使用した「とろろご飯プレミアム」「とろろまぜそばプレミアム」「とろろかけそばプレミアム」などのプレミアム商品が、期間限定で登場していましたよ！

写真は、「とろろご飯プレミアム（小）」になります↓
こちらのプレミアム商品は、気候などによる変更はあるものの、3月末あたりまでの期間限定のようです！

天然の自然薯は、非常に粘りが強く、香りも旨味も格別だとか。
店内で飲食すると、幻のお米と言われている「みねあさひ」をセルフサービスでいただくこともできますよ！

飲食スペースは、カウンター席とテーブル席があり、こじんまりとしていますが、趣のある落ち着いた雰囲気でした。

お店に問い合わせたところ、残念ながら1月3日までは正月休みのようです。
「3日とろろ」を味わうことはできませんが、ぜひお正月に疲れた胃に！
「旬菜・じねんじょ市場とろろ庵」の天然自然薯で、今年1年、無病息災で過ごしたいものです。

「旬菜・じねんじょ広場とろろ庵」は、こちら↓

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