【豊田市】8月にオープン♪ 釣り堀・キャンプ・サウナ・泳げる水族館など大自然のレジャースポット♪ メディアでも話題の『互いの森』に行ってみました♪

大多賀町にあるマス釣り場『山の里たんぽぽ』がリニューアルして『互いの森』として8月1日からオープンしてます。マス釣りの池が新しくなったり宿泊施設やジビエカフェができたりと大きく生まれ変わったみたいです。

という情報をお寄せいただきまして、早速、遊びに行ってみました!

互いの森

プレスリリースより

互いの森

プレスリリースより

「互いの森」は、足助の大多賀町にある、釣り堀、キャンプ、グランピング、サウナ、木工体験などのワークショップ、地元食材を使った料理・ジビエ料理のレストランなど。子どもから大人まで楽しめる大自然のアウトドア施設です。

ジビエレストランゾイ

9月オープン予定のカフェ「ゾイ・イン・ザ・フォレスト」

サウナ

サウナも気になります

2025年8月1日にグランドオープンし、施設・ワークショップは順次オープン・スタートを予定されているようで、筆者が伺った9月中旬現在は「釣り堀」「泳げる水族館」「テントサイト」「デイキャンプエリア」「フォークテイルキッチン」などを利用することができましたよ。

ます釣り

釣り堀

初心者でも安心してキャンプや釣りができるこちらの施設では、管理棟でアクティビティ用品のレンタルもあり、気軽に楽しめるのが◎

互いの森

マス

釣った魚は「塩焼き」「フライ」「刺身」に調理してもらい、その場で味わうことができるのも醍醐味ですね。

互いの森

地域でとれたユズを飼料に加えて育てたブランド魚“ゆずマス”は、臭みがなくて旨味たっぷりなんだそう◎

互いの森

合わせて、地元食材のお料理やジビエ料理を味わえる「フォークテイルキッチン」でのお食事も◎ 店内でもお外の席でも、どちらでもお食事することができますよ。

フォークテイルキッチン

互いの森

釣り堀近くの休憩所でもお食事できました

互いの森

ゆずマスの3種盛り定食

また、「フォークテイルキッチン」の目の前にあるのが・・・

メディアでも話題となった「泳げる水族館」。チョウザメや他の魚を身近に感じられ、大興奮間違いなしの水遊び場です♪

市街地よりも気温が6℃も低いという立地のため、日が影ってくると水の冷たさが際立ってくるので、気温の高い時を狙って遊ぶのがおすすめですよ〜!

互いの森

さて。

四季折々の自然(植物や昆虫・動物)との出会いも楽しい「互いの森」は、

”もっと自分のペースで、自分らしく働けたらいいのに”という障害のある方やご家族の願い、そして、豊田市の中山間地域の人手不足や高齢化と重なり合うかたちで誕生。

障がいのある方が自然の中でのびのびと働ける場であり、地域住民の知恵を伝える場。そして、都市の人たちがホッと一息つける場。そんな多様な関わりが生まれているそうです。

互いの森

互いの森

場所は、豊田市街地から車で50分ほど。名古屋からも1時間15分ほどと、近場で大自然に囲まれての癒しのひと時を過ごすことができます。

ラーケーションを利用しての、ご家族でのお出かけにも良さそうですね◎

互いの森

これからの時期は紅葉も気になります

テントサイト・グランピング・デイキャンプ、サウナ、魚のつかみ取り等は予約制。ぜひ事前にサイトの確認&予約をしてお出かけしてみてはいかがでしょう?

もみじさま、情報提供いただきまして、ありがとうございました!

「互いの森」は、こちら↓

・プレスリリース

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