【豊田市】明日7月31日は「二の丑」です★ 4月にオープンした「うなぎの与助 豊田山之手店」の新名物を味わってきました!
2025年は土用の丑が2回。明日7月31日は「二の丑」です★
夏の「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣は、江戸時代に平賀源内が鰻屋に「本日丑の日」と書いて店先に貼るように勧めたことがきっかけで広まったそう。夏バテ防止にも効果があるとされる鰻を食べることで、暑い夏を乗り切るという意味もあるそうですよ!
今回は、余分なコストをかけないため”リーズナブル”に”気軽”に鰻が食べられるお店。
2025年4月にオープンした「うなぎの与助 豊田山之手店」を訪れました!
場所は、以前は「鶏白湯SOBA虎舎」があった、山之手の「Patisserie ACHON」などの並び。
待ちがある場合は、店先のウェイティングボードに名前をかきまして、順番にお席に案内していただきます。
カウンター席8席ほど、テーブル席は2卓ほどの店内。
メニューは、こんな感じ↓
また、お店のInstagramで見かけて気になっていた、新名物の「葱味噌ひつまぶし」も店内にメニューが出ていましたので、注文してみました。
登場した「葱味噌ひつまぶし 双(ふたえ)」が、こちら↓
特大鰻3/4尾のボリュームあるひつまぶしには、たっぷりの味噌が添えられ、うなぎの下にも葱がたっぷり。
香ばしく焼かれた鰻と少し甘めの味噌との相性の良さ、葱のアクセントが◎
普段の薬味・出汁でいただくひつまぶしに加えて、味噌を絡ませて、そして味噌茶漬けでと5通り楽しめるのも嬉しいところです。
さて。
「うなぎの与助 豊田山之手店」は「豊田藤岡店」に続き、豊田市には2店舗目のオープンとなり、藤岡までは少し距離があって・・・という方にとっても嬉しいオープンとなりました。
お支払いは現金のみ。長焼きなどの「テイクアウト」もできますので、ぜひ、暑い夏を乗り切りたいこの機会に、召し上がってみてはいかがでしょう?
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「うなぎの与助 豊田山之手店」は、こちら↓