【豊田市】誰もが映画を作りたくなるクリエイティブな街に♪ 2月24日に『第6回 とよたNEGAPOSI映画祭』が開催されます。
監督がしたい、脚本を映画化したい、役者として参加したい、BGMをつくりたい・・・
地元 豊田でつながった才能でつくられた、自主映画の映画祭「第6回 とよたNEGAPOSI映画祭」が開催されるそうです。
場所:豊田福祉センターホール
過去に5回開催された「とよたいかんぬ映画祭」と「とよたおいでん映画祭」を統一し、名称を変更しての開催となる『とよたNEGAPOSI映画祭』は、
つくる・つなぐ!つなぐ・つくる!で、「誰もが映画をつくりたくなる街へ!」のスローガンのもと、豊田から生まれた9本の新作映画を上映。自主映画のほとんどの作品が関東圏でつくられているという昨今の状況において、愛知県の映画制作本数を増やし、本数だけでいうと、東京に匹敵するクリエイターの人口密度を築くなど、地域映画文化の創出に寄与しているそうです。
また、地元に眠る才能を結びつけ、クリエイティブな活動をしやすい土壌を創ることを目指した今回の映画祭は、映画やクリエイティブに興味を持つ若い人たちや、地域の映像文化の活性化において、希望となる”映画祭”となりそうですね!
全作、監督の自己資金で制作されているそうで「すごい作品はないかもしれませんが、地元で頑張る⁉ 映画の原石を応援ください。」とのこと。
さて。
”ものづくりのまち”『豊田市』。
ご興味のある方は、ぜひ会場でご覧になり、豊田市の地域映画文化の盛り上がりと可能性を感じてみてはいかがでしょう?
情報&画像の提供をいただきまして、ありがとうございました!
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