【豊田市】「スペイン風邪とコロナウイルス」豊田市郷土資料館で、本日7月14日より展示開始。「ウィズコロナ」を、未来の希望に!
陣中町にあります「豊田市郷土資料館」で「スペイン風邪とコロナウイルス」の展示が始まったようです。
期間:2020年7月14日〜11月29日
時間:午前9時〜午後5時
場所:豊田市郷土資料館第二展示室・ロビー
100年前の「スペイン風邪」流行時の人々の暮らしと、豊田市の移り変わりの展示。
「新型コロナウイルス」の脅威にさらされている現在。収束の見えないウイルスに戸惑いと不安を感じている方も多いかと思います。
過去にも、同じ土地に生きた人たちが猛威をふるったウイルスを乗り越えてきた歴史から、ヒントや希望をもてるキッカケになるかもしれませんね。
同時に、この先100年後、200年後に今回の「新型コロナウイルス」の経験を活かすべく、「コロナの中の記憶」の募集もされているそうです↓
テレワークの導入やステイホームの思い出、マスクでの入学式・卒業式の記憶などを、未来に残してみませんか?
また、豊田市郷土資料館では「夏のこども月間2020」も始まっているようですよ。
「まが玉作りキット」など「おうち」でできる古代人体験。こちらもぜひ、ご確認くださいね↓
まだ終わりのみえない「新型コロナウイルス」との共存。
ぜひ、過去の感染症の記憶から「新型コロナウイルス」を考えてみませんか?
「豊田市郷土資料館」は、こちら↓