【豊田市】ついに豊田市にも!?元祖台湾ラーメンの「味仙」がオープン!
愛知環状鉄道「新豊田駅」西口。
元祖台湾ラーメンの「味仙」が、2020年2月28日にオープンするようです!
今でこそ日本全国で食べられるようになった「台湾ラーメン」ですが、実は名古屋生まれの「ご当地ラーメン」。
麺の上に炒めたミンチとニラが乗り、ニンニクと唐辛子がたっぷり。激辛でありながらクセになってしまうラーメンです!
こちら「味仙」が、台湾の担仔麺(タンツーメン)をベースに、辛く味付けしたのがルーツだと言われています!
味仙のHPによると「味仙 豊田店」の営業時間は、24時がラストオーダー。
土日祝にはランチタイムの営業もあるようで、仕事帰りの方からお子さま連れの方まで利用しやすそうです!
さて、元祖台湾ラーメンとして愛されている「味仙」ですが、創業者「郭明優」さん兄弟で、のれんわけして経営されているようで、料理のベースは同じながら各店で味の特徴があるのも、面白いと言われています。
豊田市に長くお住まいの方はご存知かもしれませんが、実は「味仙」は、以前も豊田市西町にお店がありました。
こちらは、「味仙 八事店」の代表である郭茂蔵(次男)さんが経営していたお店だそうで、1965年から営業されていたそうです。今回オープンするお店は、味仙HPでは「郭政良(三男) 味仙 豊田店」となっています。
元祖台湾ラーメン以外にも、本格台湾料理がいただける「味仙」。
「味仙」の第1号店「今池本店」は、毎日開店前から行列だとか。
2月28日のオープンが楽しみですね!
「味仙 豊田店」は、こちらにオープン予定↓
(あーたん)